次回開催予定は、未定です


2021年6月の死の体験旅行の様子〈撮影:梅澤 杏祐実


福井新聞に掲載されました!

以前の話ですが、福井新聞に掲載されました!

実際に、記者さんが体験旅行に参加されて、レポートしてくれました!

 

こちらから読んでみてください!

死の体験旅行®︎@越前大野善導寺~北陸唯一開催!~

 

「死」をみつめることでみつかる「生」がある

 

”「わたし」にとって、本当に大切なものってなにだろう?”

 

考えたくはないですが、わたしもあなたもいつか必ず「死」を迎えます。

「わたし」が病にかかり、進行してやがていのちを終えていく物語を追体験する。このワークショップを通じて健全に、誠実に生きる事を考えていきます。

 

死を目前にした入院患者やその家族のグリーフ(喪失悲歎)にどう対応していくか。

欧米のホスピスで、グリーフケアの一環として医師や看護師が、患者や家族により良く寄り添うために考え出されたと言われているワークショップがあります。

 

それを誰もが自然に受けられる形にアレンジしたのが「死の体験旅行®︎」です。

 

紹介VTR(AFP通信のページ)

 

・「わたし」にとって、本当に大切だと思っているのは、いったい何?

・”死”を迎えた「あの人」は一体どんな気持ちだったのだろう?

・今しかできない事を明確にさせたい

 

受けていただく人生のタイミングで抱く感情も変わってきます。

様々な理由や動機で、多くの方が体験にいらっしゃいます。

あなたも「わたしの生」を見つめてみませんか?

 

参加者の声

・自身の中で様々な感情が揺れ動く時間でした。人生の節目や環境に変化のあったときなどにまた参加してみたいです。

・ささやかな「大切なもの」が次から次へと思い出され、こんなにも多くの好きな物事に囲まれていたのかと、ますます幸せな気持ちになりました。

・いま元気でいることに対する感謝の気持ちと、大切なものをもっと大切にしよう、というエネルギーをいただきました。

・最後に私に残っていたものは想像だにしていないものだった。でも、それはとても穏やかで、温かく、心地の良い感覚で満ちあふれていた「死」と向き合うと「生」「命」が際立ってくるなぁと、改めて思った。

 

◎以下の新型コロナウイルス対策をいたします

・少人数での開催

・マスク持参/着用のお願い

・入場時、手指のアルコール消毒

・体調不良・高熱の方の参加お断り

・会場の換気

 

◎感染者の急増など大きな状況変化があった場合は、開催を中止させていただくこともございます。

 

◎ワークショップの性質上、10分以上遅れての参加は不可となります。遅刻なさいませんよう、ご注意ください。

 

【講師】 大門 哲爾 善導寺 副住職/ファシリテーター

 

プロフィール 善導寺に生まれる。フリーターや音楽活動を通じて様々な経験を生かし、唄うお坊さんとして、布教活動を続ける。大人の寺子屋、親子の寺子屋を通じて、寺からはじめるまちづくり、こころづくりを模索中。

 

【開催日】2021.5.25(火)18:30~20:30

 

【開催時間】 入場開始時間 18:00

                             開始時間 18:30

                             終了時間 20:30

    シェアリング茶話会 ~21:00ごろまで 自由参加

 

【会場】 越前大野 善導寺 (福井県大野市錦町4-11)※駐車場有り※最寄駅「越前大野」徒歩10分

 

 

 

【参加費】 3,000円 当日受付にてお支払いください。

 

【お申し込み】 090-1906-1062(大門)、t.myouyo@gmail.com,FBメッセンジャー

 

【申込締切】2021.5.24

 

【持ち物】筆記用具、マスク、飲み物(必要な方)

 

【定員】6人 ※最低遂行人数 3人

 

【特記事項】※ワークショップの性質上、10分以上遅れますと入場不可とります。予めご了承下さい。

※対象年齢:18歳以上

※ご夫婦、友人同士での参加の場合は、お知らせください。